ひねもすのたり

何が正解か? なんて考えるのはやめて、思う様に生きよう。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ピヨ旅2023最後の風景 ~ 空と溶け合う日本海(弥彦山頂)

空と海が溶け合う風景なんて、そうそう見れるもんじゃない。。。 見惚れっちまったよ。。。 ピヨ旅の最後は、弥彦山頂に上がってみた。 ピヨ旅も最終日、5日目目。 今日も天気は最高だ~\(^o^)/ 燕三条のホテルを出て弥彦山を目指して進むと、 吉田弥彦線…

ピヨ旅 2023 ~ モノづくりの町 燕・三条に行ってみた

今回のピヨ旅も最終目的地、新潟県の燕三条にやって来た。 ホテルにチェックイン後、部屋に荷物をぶん投げると、 さっそく近くを散策、燕三条駅に行ってみた。 思ったよりも小さな駅だけど、新幹線も止まるみたい(@_@) 翌日行く予定の弥彦山頂に向かう途中に…

ピヨ旅 2023 ~ 初めての新潟県村上市(鮭の博物館イヨボヤ会館に寄ってみた)

この日は9月9日土曜日。 笹川流れの美しい風景を眺めながら国道345号をのんびりドライブで更に南下。 記憶にある限り、生まれて初めて新潟県の村上市だよ。 全然関係ない話だけど、345号線のような美しい海岸線の国道を運転してると、 目の前の景色とは全く…

ピヨ旅2023 ~ おティンティンも転がる切ない程美しいご機嫌なビーチロード国道7&345号線を南下した

も~、美しいでしょ? ↑ こんな切なく美しい風景がずーっと果てしなく続く日本海側の道を走ってみたよ。 鶴岡市のクラゲ水族館を後にして、 一度走ってみたかった海岸線の国道7号を南下した。 国道7号はやがて村上市勝木の辺りで国道345号線と分岐し、 345号…

負けられない試合 ~ 9月23日東京ドーム 広島:巨人戦

ひっさびさの東京ドーム。。。 この日、9月23日、広島カープはCS進出を願い、 巨人を相手に負けられない試合。。。 オイラ、応援に行って来たよ(笑) 25番ゲートから突撃。 この試合には、同じ高校の同窓会の応援団40名が来ると言う・・・・・ ほんまに広島…

ピヨ旅 2023 ~ クラゲ水族館に行ってみた(人生初の加茂水族館)

昔、テレビで加茂水族館の事を見て、いつか機会があれば行ってみたいなぁと思ってた。 その時、横にいた嫁さんも行ってみたいなぁと言うので「じゃあ、いつか一緒に行こう!」と答えたものの。。。 今回、一人旅でこの地を訪れ、一人で憧れのクラゲ水族館に…

ピヨ旅 2023 ~ 旅のラーメン考

今回のピヨ旅で、もしも機会があれば行く先々の地元ラーメンを食えたらな~って、 漫然と思いながら旅に出た。 結果的に5日間で3回、ご当地ラーメンを食べることが出来たよ(^^) まずは、旅行初日、自宅から仙台に向かう途中で立ち寄った国見SAで 喜多方ラー…

ピヨ旅 2023 ~ 東北の黒いマリア

あさひ月山湖を後に、 当夜の宿泊地の鶴岡駅前を目指して一般道をのんびりドライブ。 途中、この鶴岡市には日本でただ1体の黒いマリア像があると知り、 カトリック鶴岡教会に寄ってみることにした。 今回の旅は、ところどころで「社会見学」のメニューが入っ…

ピヨ旅 2023 ~ 山形・月山湖畔にて亡き友を想う

悪天候の蔵王山頂で打ちひしがれた後、 エコーラインをそのまま直進、山形側へとRAV4を走らせた。 あれほど荒れた山頂の天気が嘘のように、 山形側の峠道を降り始めると10分もしないうちに天気が良くなった(@_@) なんだかなぁ。。。。。(笑) 蔵王エコーラ…

ピヨ旅 2023 ~ 蔵王越え

前夜、43年振りに会った旧友と痛飲し、暫しの別れを告げ、 ここからは僕だけの一人旅が始まった。 蔵王エコーラインの入り口にある大鳥居に着いたのは朝9時。 しかし、台風13号と温帯低気圧の影響で雲行きは怪しい。 2012年9月16日に訪れて感動した蔵王のお…

ピヨ旅 2023 ~ 仙台近郊を探検してみた (秋保大滝&定義如来西方寺)

秋保温泉に一泊した翌朝、 一緒に泊まった旧友と話し、 せっかく秋保まで来たのだから、 秋保大滝に行ってみようと言う事になった。(^^) 台風13号が嘘のように朝から空は晴れ渡り、 温泉から大滝までは、ご機嫌な田舎道が続く。 気持ちの良いドライブ。 駐車…

ピヨ旅 2023 ~ 仙台グルメ

ずんだシェイク! 宮城旅行、2日目は生まれて初めて仙台市内に泊まり、 仙台駅まで散歩。 駅構内で11年振りにずんだシェイクを飲むことが出来たよ(^^) 思い返せば、2012年の9月に東北を周遊旅行した際、 松島の円通寺の近くにあった「三金」という和菓子屋で…

ピヨ旅 2023 ~ そもそもの事の起こり

そもそもの事の起こりは、、、 2007年に亡くなった母親が残した日記、メモ、写真類の整理をしようと思い立ったのは、この夏のある日だった。 母親が亡くなってから、いつの間にか、実に16年という月日が流れていた。 時間を掛けながら、数日かけて整理してい…