ひねもすのたり

何が正解か? なんて考えるのはやめて、思う様に生きよう。

Z7IIで飛ぶ鳥を撮ってみた 

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「ジャンプ(Jump)!!!」

 

ニコン Z7IIのファインダーを覗きながらも、

 

僕の脳裏には1984年のヴァン・ヘイレンの最初(で最後の)ナンバー1シングルのリフが流れてたよ。。。

 

エディ・ヴァン・ヘイレンのあの超絶ギターソロは40年近く経った今も

僕の頭にこびりついておりますね~(^^♪

 

 

 

 

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実は前回のブログ、ニコン Z7IIの3回目の試し撮りでブレブレの飛ぶカワセミを撮ったあと、な~んか他の飛ぶ鳥が撮れないかなぁ~と。。。

 

巷では「野鳥撮影は連写性能に優れるZ6IIだろ!」みたいな風評だけど、

「ならばその風評を、おいらがZ7IIで覆してやろ~じゃ~ねぇ~か~」

と川辺で誓う62歳になりたての爺。。。

 

 

 

 

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ハトとか鴨とか、大丈夫そうじゃん?

 

ピントも合ってるし。。。

 

 

 

 

 

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こう、横に動く鳥は完全に撮れる。 ↑

 

 

 

 

 

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でも、↑ こんな風にこちらに突っ込んでくる鳥は、

 

時々AFが迷う感じ。。。

 

おぃ、なんとかせ~よ、Nikonの技術チーム。。。

 

 

 

 

 

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とは言え、、、

 

ろくすっぽ説明書も読まない爺が試し撮り3回目でこんな感じで撮れるZ7IIは、、、

 

大変懐の深い、寛大な性能のカメラにございますm(__)m

 

 

 

実はまじめな話、今回思ったことが1つ。

 

この時使ってた望遠AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRだと、

 

狭い画角と慣れないEVFと相まって、被写体を中心に捉え続けるのが難しい。

 

以前D500を使い始めた時に300mmのレンズで飛ぶ鳥を練習した記憶が強く残ってて、

 

ではこのZ7IIも300mm前後のレンズで練習してみようかなぁ。。。と。

 

で、NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRという手ごろなレンズを正月に

 

居間のソファーに座ってポチってしまったので、次回からしばらく練習してみようと決意(-_-;)

 

 

 

 

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関係ないけど、ツグミが水を飲んでるのを初めて見たよ。

 

こんな風に、水面に嘴をつけて、掬う様に飲むんだなぁと。。。

 

でも喉とか胸とかビショビショじゃん(笑)

 

正直、不器用な奴だと思う。。。

 

 

 

 

 

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解像性に関しては、Z7IIは文句なし。。。

 

凄いカメラだとつくづく思う。

 

今年は狙い通りの構図でカワセミのダイブを撮る! のが当面の目標。

 

 

 

 

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自分の実力以上のツールを持つと、

 

それに追いつこうと自分が頑張れる気がするから不思議。

 

カメラにあれこれ教えて貰うんだね、僕は(笑)

 

 

 

 

 

 

tamatono  /  Jan. 06, 2021   寒いので、年明けからは撮ってません。。。