いやぁ~、可愛いね~💛
初めてシマリスを撮りに行って来たよ。
鳥もいいけど、一週間の終わりにシマリスをアップするのは、
なんか、こう、不思議と気持ちが穏やかになるね。
シマリスを間近で見られるのは、 ↑
さいたま市の「りすの家」。
しかも、無料なんだから驚き。
写真右の網を張った区域の中に、
150匹くらいのシマリスがいるんだとか。
でも10月に入って冬眠の季節。
冬眠期間でも3-7日寝た後で、1日ほど覚醒して動き回る個体もいるので
きっと何匹かは見れる筈(笑)
まったく冬眠しない個体もいるんだとか、面白いね。
このりすの家は市民の森・見沼グリーンセンターっていう公園内にあるので、
きっと散歩中にどんぐりを拾って、このポストに持ってくる人も多んだろうなぁ。
みんなで一緒に運営してる感があって、とっても良いことだと思う。
りすが脱走しないように2重扉をくぐって中に入ると、
さっそくシマリスが (^^)
鳥と違って、広い原っぱを追い回さなくていいので楽ちん。。。
こうしてしみじみ間近でリスを見るのは初めてかも。。。
極力自然に近い形で、
リスにストレスを与えないように大事に育てられてるのが分かる。
シマリスとはよく言ったもので、背中に5本の縞があるからシマリス ↑
でもシマリスという呼称は1種類を指しているのではなくて、
シマリス属の総称だそうで、約23 種のリスがいるとのこと。
僕たちがシマリスって呼んでるのは、だいたいシベリアシマリスのことらしい。
一匹のシマリスが、しきりに地面から何か拾ってモグモグしてる。
最初は、落ちてるドングリでも齧ってると思ったんだけど、
よく見ると違う (@_@)?
な~んと、落ち葉を集めて咥えてる!?
きっと、冬眠用の巣穴に敷き詰めるのかなぁって思った。
園内に巣穴の説明が。
地下1~2mも掘るんだね (@_@)!
で、落ち葉がふとんになる。。。
園内にはたくさん、こんな餌場があって ↑
係の人が決まった時間に木の実やヒマワリの種を入れて回ってた。
猛烈な勢いで木の実を頬張るシマリス君 ↑ (笑)
小さいドングリだと、片方の頬袋に3個くらい、合計6個を頬張るらしい。
あっと言う間に ↑ 宍戸錠状態。。。(笑)
大丈夫か? (笑)
手で押さえてるのは、きっと餌が飛び出そうなんだな(笑)
周囲の公園も手入れが行き届いてて、綺麗で。
鳥もたくさん囀ってた。
またここに写真を撮りに来たいなぁって、そう思わせる良い公園。
帰りは近くの川沿いに広がる田園地区の風車の近くを通って、
のんびり歩いて散歩。
最後に、今回一緒に行った妻のベストショット。 ↑
なんだか、カメラの腕が上がってるなぁ(笑)
僕の立場が。。。。。。(笑)
Tamatono / Nov. 29, 2020 うかうかしてらんねぇ。。。