夕暮れ時、何かの拍子でスズメ達が突然茂みから舞い上がることがある。
何だろう、近くに大きな鳥が着水したとか、天敵の気配を感じたとか?
一糸乱れぬ芸術的な動きの美しさがある。
鳥でもムクドリのように全くぶつからないで全体がシンクロした動きがある。
なぜそれらの生き物がグループで一糸乱れぬ動きが出来るのか、
その理由はまだ完全には解明されていないんだそうだ。
スズメの乱舞は。。。完全に一糸乱れてるけど(笑)
もうあちこちでぶつかったり、相手を空中で踏んづけたり大変だ。
アップで見ても。。。
うん、完全に踏んでる。。。(笑)
天気も良いし、久々に秋ヶ瀬公園に来て、
落ち葉にまみれて遊んでみる。
理由は、、、(^^)
新しいレンズを買ったので試し撮りしたくて。
ウズウズ。。。
還暦過ぎても、「ウズウズ」な気持ちは大事だよね(笑)
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
分不相応な高いレンズだけど、
短い人生、清水の舞台からたまには飛び降りてみる(笑)
木立の間からはるか遠くに見える赤と白の鉄塔をまずは狙って。。。
お! なかなかシャープに撮れる!
撮れた画像を、オリジナルのままのサイズで切り出してみて更に驚いた。
すっげ~、この距離から鉄塔のボルトヘッドの粒々までちゃんと撮れてる、
想像以上の解像性だぁ~。。。(@_@)
マジっすか。。。(唖然)
このレンズのポテンシャルの高さが分かったので、
休んでピクとも動かない池のカルガモ君を撮ってみる。
性格上、いつも物事をイージーに済まそうとするAB型。
切り出してみても、
ちゃんと目玉の光にピンが合ってるのが分かる!
羽の立体感と言い、やっぱり高いレンズは違うなぁと実感。
日暮れ時、川面の乱反射が多い中でダイサギを撮ってみた。
すんばらしい。。。
このレンズで早くカワセミを撮りたくなって来た。。。
Tamatono / Nov. 18, 2020 でも、、、早起きできるかなぁ。。。